2022.1.15
ライブ配信するならSNS発信!他のライバーと差別化を図る
  1. ライブ配信するならSNS発信もやるべき?
    SNS発信の特性とは
    シェアで認知度を高めて集客につながる
  2. ライバーにはどんなSNSがおすすめ? メリットとは
    Twitterなら拡散される
    インスタグラムなら動画や画像でアピールできる
    Facebookは年齢層が高め
    TikTokは若者に人気
  3. ライブ配信やSNSのリスクや注意点
    それなりに時間がかかる
    個人が特定されて不審者やストーカーの被害にあう
    顔出しの配信で嫌がらせを受ける
    配信画面にうっかり友だちも映って後でトラブルに
  4. ライブ配信するなら上手にSNSも活用|他のライバーと差別化を図ろう!


ライブ配信を始めるなら
SNSもやったほうがいいのでしょうか。
SNSは集客にとても有効な手段です!


なぜならSNSはたくさんの人が活用していますので、
多くの人に知ってもらうチャンスが生まれます。
ファンを獲得するためには、活用したいものです。


この記事では、ライブ配信する際の
SNSの活用について紹介します。

ライブ配信するならSNS発信もやるべき?

ライブ配信をするのならばSNS発信もしましょう!
SNSで発信をすれば、
非常にたくさんの人に見てもらえます。


それをきっかけに、
ライブ配信へ来る人も増えます。
やらない手はないといえる程SNSはおすすめです。

①SNS発信の特性とは


メジャーなSNSは、ユーザーが多い事が特徴です。
ユーザー数の多いおもなSNSは、以下のとおりです。

  • ●Twitter
  • ●インスタグラム
  • ●Facebook
  • ●TikTok

また基本的には無料で使えますので、
ライブ配信の告知をおこなうために
使わない手はないといえるでしょう。


②シェアで認知度を高め集客につながる


ライブ配信アプリだけだと
なかなか認知度が高まりません。
そこでSNS発信をすることによって、
認知度が高まり集客も狙えるようになります。


たとえばTwitterなら、
自分のライブ配信アプリをシェアしたり、
RTで繰り返し発信したりできるでしょう。


SNSのシェア機能なら、たくさんの人に
ライブ配信をやっていることが告知できます。
そのため新規の視聴者にも知ってもらえる
チャンスがあるかもしれません。


ライバーにはどんなSNSがおすすめ?メリットとは?


ライブ配信をおこなう人は若い世代が多いため、
TwitterInstagramをおすすめします。


30代や40代以上の人がライブ配信をおこなう場合で、
しかもFacebookを愛用してきた人ならば、
Facebookを利用するのもいいでしょう。


その他にも、
近年人気急上昇のTikTokなども考えられます。
それぞれのメリットを見ていきましょう。


①Twitterなら拡散される


拡散力をねらうなら、Twitterは最強です。
ユーザーの年齢層は幅広く若い人から高齢の人まで、たくさんの人が使っています。
特に10代や20代の若者世代の利用率は高いです。


そのためできるだけ多くの人に、
自分のライブ配信を知らせることが可能です。


ファン獲得や多くの人に告知をしたいなら、
Twitterはやっておくといいです。
Twitterは140文字の文字とともに、
画像や動画も載せられます。


②インスタグラムなら動画や画像でアピールできる

画像や動画を発信したいなら、
インスタグラムがおすすめです。

インスタグラムは、利用者数がとても多いです。
特に若い世代の利用者が多いことも特徴といえます。
文字よりも画像や動画に親しみを持つ人はとても多く
ライバーに向いていると言えます。


③Facebookは年齢層が高め


Facebookは実名での登録になりますので、
信頼性の高い点がメリットです。


ただしライバーにとって、
実名での登録が必要かどうかはライバー次第です。


日本のFacebook利用者は30~40代が中心です。
また日本においては、Twitterやインスタグラムより
利用者が少ない点がデメリットとなります。


しかし海外では圧倒的にユーザーが多いので、
海外への発信も考えている場合には、
Facebookもやってみるのはいいでしょう。


④TikTokは若者に人気

TikTokは近年若い人の間でとても人気があり、
利用者も急増しています。


当初は若者の間での人気でしたが、
今では年齢層も広がっている模様です。
15秒~60秒ほどのムービーを投稿できるため、
ライバーとも相性がよいともいえます。

たとえフォロワーを増やさなくても、
コンテンツがバズれば
拡散力が爆発する点がメリットです。


ライブ配信やSNSのリスクや注意点

ライブ配信もSNS発信も、
今やとても手軽にできるようになりましたが
注意しなければならないこともあるのです。


ライブ配信やSNS発信する際に、
考えられるリスク注意点を紹介します。


ライブ配信にも時間をとられるうえに、
SNSもやろうとするとさらに時間がとられます。
主軸はライブ配信ととらえて、
補佐的な感覚でSNSもがんばるといいでしょう。


①それなりに時間がかかる


ライブ配信にも時間をとられるうえに、
SNSもやろうとするとさらに時間がとられます。
主軸はライブ配信ととらえて、
補佐的な感覚でSNSもがんばるといいでしょう。

どちらも継続することによって、
相乗効果ファンが増えるはずです。


②個人が特定されて不審者やストーカー被害にあう


ライブ配信もSNSもどちらにもいえることですが、
個人が特定される場合もあります。


自宅や学校がわかってしまうような物を
気軽に配信してしまうと、
どこの誰だかわかってしまいますよね。


その結果、不審者やストーカーの被害に
あってしまうこともあるのです。


③顔出し配信で嫌がらせがある


顔出しで配信やSNSをおこなっていたら、
嫌がらせを受けるケースも考えられます。


しつこいメッセージが届くようになり、
それを断ると誹謗中傷されるようになります。
また、脅迫まがいのメッセージが送られるようになり
怖い思いをするなどが考えられます。


④配信画面にうっかり友だちも映って後でトラブルに


自分以外の人が映っていると、
トラブルになる場合もあります。


自分の部屋で自分ひとりで、
ライブ配信やSNSをするには問題ないでしょうが、
他の人もいる時は配信をする際には注意が必要です。


例えば、うっかり背後に友だちが映ってしまうと、
友だちも了承済みならば問題ないでしょうが、
そうでない場合には後でトラブルになるケースも。


背後など、映る人物には気をつけましょう。


ライブ配信するなら上手にSNSも活用!他のライバーと差別化!


ライブ配信をやるなら、
上手にSNSも活用しましょう。
SNSもあわせて活用しているライバーは、
まだまだ少ないものです。


あまり重荷にならないよう、
ぜひ自分にあったSNSを見つけて、
他のライバーとの差別化を図りましょう。